◎「源太郎 Ver 1.62」からの変更点（☆は2.00、★は2.06からの変更点）
・令和3年1月提出分への対応（主な点は下記の通り）
基礎控除の額、所得金額調整控除額の追加
寡婦/一般・特別、寡夫削除 → 寡婦、ひとり親 に変更
下記項目の計算処理の変更
給与所得控除後の給与等の金額、配偶者特別控除額、配偶者控除額
本人の基礎控除額、所得金額調整控除額、寡婦とひとり親の控除額
・給与計算Ｑ太郎Sのユーザー以外は5件までしか扱えない様に機能を限定
・開発言語をDelphi 2007からDelphi 10.4に変更
・入力した氏名からフリガナを自動入力する処理を改良
・Windows 10でファイルを開いた後、他のウインドウの下に隠れる現象の解消
☆OSの種別判定にWindows 11の処理を追加
☆源泉徴収票の印刷帳票の組み合わせ変更(市区町村/税務署と受給者×2)
☆令和4年分のヒサゴ社OP1195Mに対応
★控除対象扶養親族が非居住者の場合の区分(4種)の入力と印刷
(以降はバグ修正)
☆支払金額が55万円未満の場合、給与所得控除後の額がマイナスになる
☆給与計算Ｑ太郎Pのユーザーでも件数の制限が掛かっていた
☆給与計算Ｑ太郎Pのみのユーザーの場合、起動出来ない
☆ディスプレイ設定の拡大/縮小が100%以外だと"勤労学生"等の表示がずれる
☆国民年金保険料額が社会保険料等の金額に加算されない
★ディスプレイ設定の拡大/縮小が100%以外だと"配偶者氏名"等の表示がずれる
★"配偶者氏名"等の文字数制限が掛かっていない
・その他改良、バグ修正
