ダウンロードができない、「PCが保護されました」画面が表示される場合

マイクロソフト社のブラウザ EdgeやInternet Explorer 9 以降をご使用の場合、ソフトのダウンロード時にセキュリティ警告文が表示され、ソフトがダウンロードができない場合があるようです。

■Microsoft Edgeをご使用の場合■

または

ダウンロード時に上のような、
「○○は一般的にダウンロードされていません…」または
「この種類ファイルはデバイスに損害を与える…」の警告画面が、
ブラウザ画面の右上に表示された場合は下記手順でダウンロードをを行ってみてください。

ブラウザ画面の右上に下記「○○は一般的にダウンロードされていません…」または
「この種類ファイルはデバイスに損害を与える…」の警告画面が表示された場合、
その画面にマウスカーソルを持っていってのせると、「ゴミ箱」のマークと「…」が表示されるので、
「…」をクリックする。

　（下記より画像は異なりますが、「この種類ファイルはデバイスに損害を与える…」の警告画面でも
　　ほぼ同様の手順になります）

→

表示された画面から「保存」をクリックする。

「保存」が表示された画面

「（ソフト名）を開く前に、信頼できることを確認してください。」画面が表示された場合、
メッセージ内の「詳細表示」をクリックして表示された、「保持する」をクリックする。
以上でダウンロードが完了します。（ソフトは「ダウンロード」フォルダに保存されています）

→

※警告画面が表示されている場合、ダウンロードフォルダには下記のようなデータが残ります。
「○○は一般的にダウンロードされていません…」画面

■Internet Explorer 9 以降をご使用の場合■

ダウンロード時に「（ソフト名）はダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、コンピューターに問題を起こす可能性があります。」の警告画面がブラウザ画面の下に表示された場合、画面の右端にある「×」をクリックして警告文を閉じてください。

ダウンロード時の流れとしては、下記のようになります。

1.	ダウンロード時に表示される　「（URL）から（ソフト名）を実行または保存しますか？」画面で「保存」ボタンをクリックする。 ※「保存」ボタンをクリックした場合、パソコンの「ダウンロード」フォルダにソフトが保存されます。　　別のフォルダ（場所）にダウンロードしたい場合には、「保存」ボタン横にある▼をクリック後　「名前を付けて保存」を選択し、そこから任意のフォルダを指定してください。
2.	「保存」ボタンクリック後は、セキュリティスキャンが実行されます。（一瞬で見えない場合もあります）
3.	ダウンロードが完了後、「（ソフト名）はダウンロードしたユーザーの人数が少ないため、コンピューターに問題を起こす可能性があります。」との警告文が表示された場合、問題がなければ表示画面の右端にある「×」をクリックして閉じる。（ソフトは「ダウンロード」フォルダか手順1で指定したフォルダに保存されています） ※ここで「削除」ボタンや、「ダウンロードの表示」などからの「削除」系のボタンをクリックされると　ダウンロード（保存）されたソフトが削除されてしまいますので、お気を付けください。